小川軒

ホワイトデーのお返し第2弾は小川軒のレーズンウィッチである。朝、隊長を送り出したあと、東横線学芸大学前に行く。ここは隊員には思い出深いところである。というのも大学3年生の夏に妹と二人でバイトに通ったのがここ、学芸大前なのだ。あれはつらいバイトだったなぁ。(ちなみに隊員妹はここよりつらいバイトとしてトーハンの仕分けを挙げていた)奇しくも小川軒はその工場の隣にある。切ない思いで店に向かい、レーズンウィッチを2箱購入する(一つは会社の人用)。その後、三軒茶屋で髪を切り、帰宅。
キャプテンはレーズンウィッチが大好物である。喜んでくれたのは良いが、もうひと箱を見て、「これはどうするのか」と獲物を狙う目で聞いてきた。第3弾も考えたほうが良いのだろうか。