キャプテン襲撃される

隊員の出社後、最近言動のおかしかった隣人が訪ねてきたらしい。警戒を強めていたキャプテンは窓を開けて対応。「具合が悪いので救急車を呼べ」とのこと。どう見ても様子は普通だが、呼ばないわけにもいかないので119番に電話。しかしそれを伝えると「もういらない」とのこと。それからもまた訪ねてきて、「やっぱりダメだ」、「いや大丈夫」ということを繰り返したらしい。そのうち「車のローンを払わないといけない」などと言い始め、怖くなったキャプテンは隊員の会社に電話して助けを求めてきた。隊員はすぐにタクシーで帰宅し、様子を見に行く。すると「もう大丈夫だから」などといってそそくさとドアを閉めてしまった。やはりちょっと様子がおかしい。ついこの間までは至ってまともだったのに、突然こういう精神的な異常をきたしてしまうのだろうか。恐ろしい。
それからは特に何事もなく過ごしているが、物音がするとやはり気になる。元に戻って欲しいものだ。