ラボの中身

以前鉢に使っていた土を再生するため、ゴミ袋の中に肥料やら枯れた植物やら入れて発酵させている。この中に入れた枯れかけの植物が生き生きして復活してくるので「ラボ」と名づけ、中身を絶やさぬようにしていた。今回の植えますにこの土を使おうと思ってラボを久しぶりに空けてみると、片方ではコケが生い茂り、また別の部分にはシソがにょきにょき生えている。相変わらず元気である。植えますに土を移すと、今度はカナブンの幼虫が出てきた。確認できただけで3匹。うーむ、こんなものまで住んでいたとは。そのうち独立した生態系ができそうだ。新種とか発見したりして。