第1回誕生日パーティー

moriyu2007-08-18

harukaxがやってきて第1回誕生日パーティーが開催される。僕も33歳です。サーティーズデビューしたのはつい先日だと思っていたのに、もうぞろ目です。もち米を炊き、うなぎを入れてひつまぶしおこわを作り、ベランダで昼食。今日は昨日までとうって変わって涼しく過ごしやすい日である。食後、甲子園を見たり、のだめを読んだりして過ごし、harukaxが買ってきてくれたバースデーケーキを食べる。ル・パティシエ・タカギの週末限定イチゴショートケーキ。シンプルでとてもおいしい。バクバク食べる。harukaxからプレゼントをもらう。「何かなー?」と言いながら包みを取り、箱を開けると木でできた箱が。キャプテン「何なに、何が入ってるの?」と覗き込むも、中身はない。harukax「それだよ。最近の活動状況がわからないため中身ではなく箱にした」とのこと。一同大爆笑。キャプテン腹を抱えて転げ回り、僕も涙が出るほど笑う。既にプレゼントに到達していたとは。気付かなかった。
念のために追記しておくと、この木箱はクロワッサンの店で売っている、しっかりとした大切なもの入れ箱である。僕の大切な植物の種を収納させていただきます。ありがとうございました。
一連の儀式終了後、みな眠いと言い出し、昼寝タイム。夕方まで寝て、晩御飯はこんぴらにうどんを食べに繰り出す。僕は前々から気になっていたなめこおろし、キャプテンはかき揚げ、harukaxはちくわ天。夜もうまい。なめこおろしもなかなか。バクバク食べてすぐ帰宅。梅酒を飲み、世界不思議発見を見てノルウェーに思いを馳せながら寝る。一度でいいからあのフィヨルドで釣りをしてみたい。harukaxはお泊り。