同窓会とロッテが優勝を逃したこと

大学の同級生らと同窓会。駒場のキャンパス内にあるフレンチレストランにて。僕は駒場バラ園を見学するため、早めに駒場に到着する。バラ園を探してうろちょろするも、特に地図など持ってこなかった上、あの辺は道が入り組んでいてとてもわかりにくい。「ここいらのはずだが、広い空き地があるのみ。これは・・・」と思いながら3回目にその前を通過したとき、ようやく建物と土手の間に苗が置いてあることに気付く。ネットで「規模を縮小して営業中」との記述を見たが、これのことだったのか。今日はもう営業していない様子。でも場所がわかったので次の機会に訪れることにしよう。
バラ園の場所を特定してキャンパスに向かう途中、会長に遭遇。2人で同窓会場へ。料理はリーズナブル。まずまずである。お酒2杯も含めて3000円ちょっと。体重が増えたヒトあり、肺に穴が開いたヒトあり、消化器に穴が開いたヒトあり。我々は確実に進化している。
9時前には家に到着。部屋に入ると「ロッテは負けました・・・」とつぶやくキャプテンが暗い部屋の中、床にゴロリと転がっていた。日ハムＭ１の負けられないこの試合、千葉で優勝胴上げを見せられることになるとは。キャプテンは俵大名のおにぎりで晩御飯、食後にお土産に買ってきたラ・テールの酪をたべる（キャプテンいわく「Happy Birthdayのハッピーチーズの方がうまい」）。キャプテンの誕生月間も終わろうとしている。