ツール・ド・フランス

今年のツール最後の山場、個人タイムトライアルをテレビ観戦する。我々が応援していたチームCSCのエース、サストレは、「個人タイムトライアルが苦手」という前評判にも負けず、追いかけるライバルたちに劣らぬ走りでマイヨ・ジョーヌを堅守。我々も一安心である。一方、キャプテン応援のシュレク兄弟はイマイチ。弟アンディはマイヨ・ブランを守りきったものの、タイムはイマイチ。兄フランクに至っては2位から6位まで転落。キャプテンもおかんむりである。「ふがいない!」とのこと。ちなみにキャプテンはシュレク兄弟の公式ファンサイトを発見した。来年のツール前にもチェックすることになろう。