初・薬局

隊長の勤める薬局に手伝いに行く。午後は隊長だけで仕事をすることになったためである。祖母のお見舞いを終え、13時過ぎに椎名町の薬局に到着。隊長から聞いていたよりはずいぶんきれいだという印象を受ける。隊長はすでに一人になっていて、本を読んで寛いでいた。さっそくお昼ごはんに近所のラーメン屋(高野という)から出前を取る。タンメンときくらげ、卵、豚肉の炒め物。タンメンはさっぱりした塩味、炒め物もしっかりした味でとてもおいしかった。
昼食後はお仕事。初客は処方箋を持ってくる。隊長が対応。と、同時に別のお客が普通の買い物をしに来る。こちらは隊員が対応。レジの使い方は習っていないが、以前の本屋でのバイト経験から、何とか無事にこなす。以降、30分に一度くらい客がやってきた。不思議と人が来る時は数人が同時にやってくる。そういう時はそれなりに忙しい。しかしそれ以外のときはかなり暇。松島のJourneys(本体)を書いたり、雑誌を読んだりして過ごす。17時ごろに店長が帰ってきたため、これにてお役御免。短い時間だったが、なかなか楽しかった。11月にももう一度手伝いに来る予定。