キャプテン30メモリアル誕生日会 Day 2

moriyu2007-09-09

朝ごはんはベランダでナシ、ケーキの残り、えびせん、飲み物はコーヒーとお茶と美生柑ジュースというめちゃくちゃなメニュー。空気はすっかり秋らしくなり、富士山もうっすら見えている。食べ終わってのんびり話をしていると、突然ハックが低い姿勢で家に駆け込もうとする。見ると口にアブラゼミをくわえている。首輪でつないでいたのに、いつの間にどこで捕まえてきたのか。とにかく嫌がるハックから何とかセミを解放。朝からてんやわんやである。
10時ごろ3人で車でお出かけ。表参道の白山陶器へ。アオキ組は深めの皿、harukaxは急須が目当て。開店したばかりの店内で3人、器を触りまくる。良い迷惑である。僕は入ってすぐにレジ横に置かれたコーヒーカップに目を奪われる。カタログでも見たことのないカップである。後で聞いてみると昔の商品を理由があって少量作ったとのこと。迷った末、こちら購入。皿も良いものがたくさんあって迷ったが、僕とキャプテン、それぞれ気に入ったものを購入。良い器を手に入れるというのは幸せなものである。これに料理をのせると思うと少し嬉しくなる。harukaxも気に入った急須を見つけて購入。表参道を後にする。
次は都立大、夏休みに達成できなかった甘味ちもとへ。店に到着すると行列ができている。約20分待ち。3人ともかき氷(宇治、ミルク、白玉)を注文する。氷がふわふわしてとてもおいしい。しかしあまりに大きくて最後は舌がしびれ、味がわからなかった。僕は唇が紫がかっていたと思われる。お土産に和菓子を購入して帰宅。
帰宅後、harukaxは昼寝、キャプテンはクロスワードパズル(英語)、僕はharukax用にネックレスを作る。この土日、キャプテンはクロスワードパズルにすっかりはまり込み、パソコンの前でうんうん唸りながら調べものを続けている。こうなるとキャプテン、テコでも動かない。これは僕が会社から持ってきたものであるが、後悔しきりである。持ってくるんじゃなかった。
晩御飯は塩豚と卵の炒め物、ソーメンチャンプルー、手羽中のグリル焼き。