魚届く

moriyu2007-12-31

鹿児島の実家より、父が獲ったチビキ(オナガダイ)が届く。普段は市場に卸してしまうため、めったに食べられない魚である。自分が釣ったかのようなポーズで写真をとり、解体作業開始。三枚におろすところまでは何とかなるが、腹の骨を取るところでいつも手こずる。今日もたっぷり身のついた豪華な骨部分を作り出してしまう。汗をかきながら頭を半分にして終了。さっそく刺身をつまみ食い。脂がのっててうまい。皆にも好評。昼ごはんにさっそく食べる。刺身の他、カルパッチョ、鯛茶漬けなど。カルパッチョよりはやはり刺身がおいしい。鯛茶漬けは実家ではしない食べ方だが、すこし火が通った身がなんとも美味しい。母シゲコが作った皮の湯引き+紅葉おろしポン酢も美味。バクバク食べる。