すき焼きと紅白

年末恒例、すき焼きを実行する。昨年の反省を活かし、今回は割下を作ることにする。砂糖、醤油、日本酒を混ぜ、味を調えてから煮切る。これはお手軽で実に良かった。具は相変わらず極めてシンプル。肉、ネギ、エノキ、シメジ、シラタキ、春菊。今年もおいしうございました。
harukaxはこの後、徹夜の仕事に出勤。我々は珍しく紅白を見てすごす。今年の感想は「プロは歌がうまい」。アホみたいではあるが、つくづくそう感じた。古い人々は皆素晴らしいし、美空ひばりも良かった。新しい人々の中にもうまい人がいる。そうでない人も多数いるが。しかし寺尾聡を聞き逃したのは痛かった。来年も見よう。