フレンチジョーク

トロワくんの後方ブレーキランプの電球が切れて警告メッセージが出るようになった。会社で庶務をやってくれる人(日本人)に言ってみたものの、「じゃシトロエンに持ってってください」と冷たく言われる。それも面倒だなぁと思い、インターネットで調べたところ、結構簡単に交換できそうだったので自分でやってみる。
まずは取り外すためのレンチを購入。大きさが正確にわからないし、レンチも結構高い(1本5€以上!)ので、工具売り場の前でしばし悩む。9か、それとも10か。キャプテン「10がいっぱいあるから10が標準ではないか」とのこと。それもどうかと思ったが、とりあえず10を購入してみる。しかしこれが正解。無事カバーを取り外し、切れた電球を取り出す。これを持って再びカルフールへ。同じ電球を購入、無事に交換成功。
しかしエンジンをかけると今度は車幅灯が切れているとのサイン。「おかしいな」と思いながら見てみるが、どこも切れていない。原因も分からないのでいったん放置したが、しばらくしたらもう警告は出なくなっていた。トロワくん流のジョークだったらしい。相変わらず若干不安の残る車だ。しかしこの車も来週まで。次はマニュアル車に乗り換えねばならない。こちらも不安だ。