宮古島旅行 1日目

ハックよりも早起きして身支度を済ませ、今日の分のエサを自動給餌機にセットして出発。6時50分の直行便で宮古島へ。飛行機が宮古島に近づくと、機内がだんだん暑くなってくる。到着すると強烈な日差し。予報は雨/曇だったが、見事に快晴である。レンタカーを受け取ってまずはホテルへ。
今回の宿泊はちょっと贅沢してシギラベイサイドスイートアラマンダ。しかも「部屋が空いているので」とプール付きの部屋にグレードアップしてもらう。これがまた豪華なお部屋。お風呂からはプールと海が見渡せ、リビングにはソファー、ローテーブルの他にデイベッド、天井も高くて広々である。エアコンもテレビも2台ずつ設置されている。どちらもウチには1台もない。

アメニティはL'OCCITANEはじめ、充実の品揃え。顔用のマスクや足用冷却パックもある。キャプテン、使わない分を早々に鞄にしまい込む。

荷物を片付け、短パンに着替えてお昼を食べに行く。古謝そば屋で宮古そば、じゅーしー、カレー。そばは意外に上品な味付けでおいしい。キャプテンも大変気に入った模様。カレーは我々の好みとはちょっと違ったようだ。
満腹のお腹を抱え、与那覇前浜に移動、海水浴。白い砂浜と青緑色の海。こういう海は種子島の竹崎海岸以来かも。小1時間ほど泳ぎ、しばらく写真撮影してからホテルに戻る。

ホテルのプールでしばらく泳いだ後(我々はホテルのプールが大好きである)、今度は夕焼けを撮影しに砂山ビーチへ。こちらは同じく夕焼けを見に来た人でいっぱい。みんなカメラや携帯で写真を撮りまくっている。我々もそこへ割り込んで写真撮影。今回の旅行のために購入した三脚が初めて実戦投入される。しかし三脚をセットしてもすぐに前に人が入って来てしまい、思うように撮影できず。あまり成果を上げられないうちに陽が沈み、初戦は不完全燃焼で終了した。
一日中日光を浴びてすっかり疲れてしまったので、コンビニでお酒とお惣菜(そうめんチャンプルー、じゅーしーおにぎりなど)を購入し、部屋に戻って宴会。豪華お風呂に入るとキャプテンはふらふらになりながら、それでもリンパマッサージしてベッドにダウン。僕はふらふらになりながら写真を整理してベッドにダウン。初日を終える。