起床後、まずは横浜国際プールへ。車で行こうとだだをこねるキャプテンを押し切り、寒風の中、自転車でプールまで行く。この準備運動が功を奏したのであろう、キャプテンは1.5km(ほぼ全部クロール、ビート板バタ足で休憩が3回x50m)、僕は1.2km(前半はクロールだけで500、後半は平泳ぎだけで500、最後にフォームを確認しつつビート板でバタ足とプル200)とそれぞれ距離を伸ばす。それにしても一緒のレーンで泳いでいた小学生か中学生の女の子の泳ぎは素晴らしかった。水中を飛ぶように自由自在に泳いでいた。ああいうのが才能なのだな。